審査登録機関協議会(JACB)及び情報マネジメントシステム認証機関協議会(JISR)の組織統合 並びに 協議会名称の変更~第19回審査登録機関協議会(JACB)総会の開催~

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審査登録機関協議会(JACB)及び情報マネジメントシステム認証機関協議会(JISR)の組織統合 並びに 協議会名称の変更~第19回審査登録機関協議会(JACB)総会の開催~

     

2009-04-27

去る4月21日(火)に、品質マネジメントシステム(QMS)及び環境マネジメントシステム(EMS)等の認証機関(46機関)で構成される審査登録機関協議会〔代表幹事;西谷徳治、日本検査キューエイ(株)〕[2000年4月設立]の第19回総会が、主婦会館プラザエフ(東京都千代田区)にて開催されました。


総会では、2008年度下期分(2008年11月~2009年3月)活動報告及び2008年度決算の承認のほか、情報マネジメントシステム認証機関協議会[略称;JISR]〔代表幹事;西谷徳治、日本検査キューエイ(株)〕との組織統合が審議され、賛成多数で承認されました。
JACBが存続団体となります。

 

一方、「情報マネジメントシステム認証機関協議会(JISR)」は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)及び情報技術サービスマネジメントシステム(ITSMS)の認証機関で構成された協議会です。
2004年1月に設立され、2008年度末時点で22機関の会員機関をもち、審査登録活動の向上に努めるとともに認証制度の健全な普及、発展に貢献することを目的として活動して参りましたが、JACBと組織統合するために、JACB総会と同日開催された2009年度上期総会におきまして、賛成多数により解散が決議されました。


このたび、両機関を統合した背景は、主として次のとおりです。
① JACB及びJISRが、それぞれの歴史を積み重ねてきた過程で、両機関の双方に重複する会員機関が多くなり、諸活動が複雑化してきており、より効率的な運営が必要になってきている。
② QMS/EMS等既存のマネジメントシステム(MS)市場の拡大が鈍化する一方、事業継続マネジメントシステム(BCMS)等新しいMS規格が出現してきている市場環境の変化に総合的・機動的に対応していく必要がある。
③ 複数の認定機関があるなかで、認証機関として、認定機関や市場全般への統一的な対応を図り、日本のMSの第三者認証制度の健全な普及と信頼性の維持・向上を、より強力に進めていくことが求められている。
組織統合の結果、新生JACBの会員機関数は49機関となり、これに伴い、協議会名称を次のように改めました。協議会規約も全面的に改訂されました。


【新組織名称】
日本マネジメントシステム認証機関協議会[略称;JACB]
Japan Association of Management System Certification Bodies


新生JACBは、4月21日付けで2009年度からスタートいたしましたが、新体制への円滑な移行を進めるため、当面、幹事会メンバーは両機関の2008年度の体制を継続し、本年7月29日(水)に開催が予定されている臨時総会にて本格的な新幹事体制が発足いたします。旧両機関のそれぞれのユニークな活動を継続しつつ、統合のシナジー効果の実現を図ってまいります。


なお、JACB(存続団体)の概要等につきましては、別紙をご覧下さい。

 

プレスリリース(934KB)   

 

(本件に関するお問い合わせ先)
 福田 丈雄[JACB事務局(日本検査キューエイ株式会社 企画・経理部内)]
   TEL: 03-5541-2753 / FAX: 03-5541-2760
   E-mail:
jacb@jicqa.co.jp

 


(別紙)


○ JACBについて


日本マネジメントシステム認証機関協議会[英文呼称:Japan Association of Management System Certification Bodies、略称;JACB]は、日本国内で事業活動を行い、財団法人日本適合性認定協会[略称;JAB]、財団法人日本情報処理開発協会[略称;JIPDEC]等のIAF(認定機関フォーラム)加盟の認定機関により認定されたマネジメントシステム認証機関による協議会であり、2000年4月に設立された。
国内での認証サービス業としての主要な業界団体であると同時に、IAF準会員として国際的なコアメンバーの1つとなっている。


JACBでは、マネジメントシステム第三者認証制度の健全な普及、発展に貢献するため、次のような様々な活動を行っている。


1) 認証に関する知識、情報の交流
2) 認証制度に関する国内外への提案及び協力
3) 国内外の関連委員会、関連会議等への代表委員の派遣
4) 認証制度に関する調査及び研究
5) 会員が順守することを推奨するガイドライン・指針等の検討及び整備
6) 国内外の関連機関等との連絡調整及び協議
7) 国内外の関連団体への加盟
8) ウェブサイトの運営
9) 利害関係者との外部コミュニケーションの実施
10) その他、本会の目的達成のために必要な活動


現在、IAF(国際認定機関フォーラム)加盟の認定機関により認定されたISOマネジメントシステム審査登録機関のうち49機関(2009年4月21日現在)がJACBに加入し、会員機関が相互に協力し、交流し、必要な普及・啓蒙活動等を行っている。

 

 

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